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LINEのオープンチャットとグループの使い分け|家族・同窓会・PTAならどっち?

LINEのオープンチャットとグループの使い分け|わかここブログ
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LINEで何人かとやり取りするとき、「グループ」と「オープンチャット」のどちらを使えばいいのか、迷ったことはないでしょうか。

どちらも複数人で話せる機能ですが、名前の見え方や、あとから入った人が読めるトークがまったく違います。選び方を間違えると、「同窓会の連絡に、自分のLINEの名前や写真がそのまま出てしまった」「あとから入った人に、それまでの案内が届いていない」ということが起こります。

この記事は、2024年に書きかけのまま公開していたものを、2026年9月にLINEの公式ガイドとヘルプで調べ直して、全面的に書き直しました。

この記事でわかること

  • グループとオープンチャットの違い(一覧表)
  • 家族・同窓会・PTAなど、場面ごとの選び方
  • オープンチャットを知り合いだけで使うときの注意点

結論:知り合い同士なら「グループ」、名前を出したくない集まりは「オープンチャット」

先に結論を書きます。

  • グループ:家族や親しい友人など、お互いにLINEの名前を知っている人同士の連絡に向いています
  • オープンチャット:同窓会やPTAなど、個人のLINEアカウントを見せずに連絡したい集まりや、人数の多い集まりに向いています

迷ったときは、「メンバー全員と、ふだんからLINEの友だちになっているか」で考えると決めやすくなります。

グループとオープンチャットの違い(一覧表)

主な違いを表にまとめました。

項目グループオープンチャット
参加できる人数最大500人最大5,000人(条件を満たせば拡張できる)
表示される名前・画像LINEに登録している名前・画像トークルームごとに別の名前・画像を設定できる
友だち登録友だちリストから招待するのが基本不要
参加のしかた友だちから招待。QRコードや招待リンクも使える(18歳以上の年齢確認が必要)リンク・QRコード・検索。「全体公開」「参加の承認」「参加コード入力」から選べる
あとから入った人参加前のトークは見られない(ノート・アルバムは見られる)参加前のトークも見られる(最大6か月前まで)
管理のための機能招待リンク・QRコードのオン/オフ、メンバーの削除など管理者と共同管理者(最大100人)、NGワードの設定など
話題の分け方ひとつのトークルームサブトークルームやスレッドで話題を分けられる
音声でのやり取りグループ通話・ビデオ通話ライブトーク(管理者が話し、参加者は聞くだけでも参加できる)

とくに大きいのは、「名前の見え方」と「あとから入った人が読めるトーク」の2つです。

グループの特徴

LINEの名前と画像がそのまま出る

グループでは、ふだんLINEで使っている名前とプロフィール画像が、そのままメンバーに表示されます。家族や親しい友人なら、むしろ誰の発言かすぐ分かって便利です。

あとから入った人は、それまでのトークを読めない

グループに途中から参加した人は、参加する前のトークをさかのぼって見ることができません。一方で、「ノート」と「アルバム」は、あとから参加しても見られます。

集合場所や持ち物など、あとから入る人にも伝えたいことは、トークではなくノートに残しておくと安心です。

QRコードやリンクで招待するには年齢確認が必要

グループには、友だちリストから招待するほか、QRコードや招待リンクでも招待できます。ただし、QRコードやリンクを使うには、LINEの「年齢確認」で18歳以上と判定されている必要があります。

オープンチャットの特徴

トークルームごとに名前と画像を変えられる

オープンチャットでは、トークルームごとに別のニックネームとプロフィール画像を設定します。LINEに登録している名前や画像は表示されません。友だち登録をしなくても参加できるので、個人のLINEアカウントを知られずにやり取りできます。

参加のしかたを3つから選べる

作る人は、次の3つから参加のしかたを選べます。

  • 全体公開:誰でも参加できる
  • 参加の承認:管理者が承認した人だけが参加できる
  • 参加コード入力:管理者が決めたコードを知っている人だけが参加できる

「オープン」という名前ですが、承認制やコード入力にすれば、知り合いだけの集まりにも使えます。

あとから入った人も、過去のトークを読める

オープンチャットでは、途中から参加した人も、参加する前のトークをさかのぼって読めます(最大6か月前まで)。案内を何度も流し直さなくて済むのは便利ですが、あとから入る人にも読まれる前提で書く必要があります。

人数が多くても運営しやすい

作った人が管理者になり、共同管理者を最大100人まで指名できます。NGワードの設定や、メンバーを退会させるといった管理の機能もあります。

話題が混ざりやすい大人数のトークルーム向けに、次のような機能も追加されています。

  • サブトークルーム(2023年3月〜):ひとつのオープンチャットの中に、話題別のトークルームを作れる。作れるのは原則として管理者
  • スレッド(2024年7月〜):メッセージごとに返信のスペースを作れる。メンバー誰でも作れる

場面別:どちらを使えばいい?

ここまでの違いをふまえて、よくある場面ごとに整理しました。

場面向いているもの理由
家族・親戚グループ全員が知り合いで、LINEの名前のままで困らない。通話もしやすい
親しい友人グループ少人数なら、いつものLINEの感覚で使える
同窓会・同期会オープンチャット(参加の承認)連絡先を知らない人にもリンクで声をかけられる。あとから入った人も過去の案内を読める
PTA・町内会・習い事の保護者オープンチャット(参加コードまたは承認)個人のLINEアカウントを見せずに連絡できる
趣味の情報交換オープンチャット(全体公開)検索から、同じ趣味の人が見つけて参加してくれる
お店・会社からお客さんへの連絡LINE公式アカウント(別のサービス)お知らせの一斉配信など、事業向けの仕組みが用意されている

仕事でも、同じ部署の数人でのやり取りならグループで足ります。人数が多い、あるいはメンバー同士が個人的なつながりを持たない場合は、オープンチャットのほうが気をつかわずに済みます。

オープンチャットを知り合いだけで使うときの注意点

同窓会やPTAなど、身内の集まりでオープンチャットを使うときは、次の点に気をつけると安心です。

  • 参加のしかたは「参加の承認」か「参加コード入力」にする
  • 招待リンクやQRコードを、SNSなど誰でも見られる場所に載せない
  • ニックネームは、メンバーに誰だか分かる名前にしてもらう(同窓会なら旧姓を添えるなど)
  • あとから入った人にも過去のトークが見えるので、個人的な話は1対1のトークで

まとめ

  • 家族や親しい友人など、知り合い同士ならグループ
  • LINEの名前を出したくない集まりや、人数の多い集まりならオープンチャット
  • グループは、あとから入った人が過去のトークを読めない。大事な連絡はノートに残す
  • オープンチャットは、承認制か参加コードにすれば身内だけで使える

この記事の内容は、2026年9月時点のLINE公式のみんなの使い方ガイドとヘルプセンターをもとにしています。機能は変わることがあるので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

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